京都 N様邸 団地のリフォーム

before

プランニングのポイント

築50年団地をぬくもりのある住空間に

ライフスタイルの変化とともに住まいも変えていきたい。
戸建2階建てでは広すぎて掃除や戸締りも大変。
終の棲家として築50年の団地を購入しリノベーションすることをご決断。
素足でもぬくもりを感じる杉の床材を使用。
窓には内窓を設置し寒さ対策は万全です。

終の棲家

以前は平均寿命80歳といわれていましたが、最近は男女ともに80歳を超え「人生100年時代」といわれるようになりました。

老後の20~30年を過ごすには、どのようなお住まいがよいのでしょうか?

お客様のこれからの「終の棲家」について、一緒に考えてみませんか?

厚生労働省の「簡易生命表」によると、2023年の日本人の平均寿命は

男性:81.05歳
女性:87.09歳

と男女ともに80歳を超えています。

平均寿命とともに、もうひとつの指標「健康寿命」というものがあります。

2023年5月19日にWHOが発表した2023年版の世界保健統によると

日本人の健康寿命は74.1歳です。

健康寿命とは「介護を受けたり寝たきりになったりせず、自立して日常生活を送れる期間」とされ

平均寿命と健康寿命の差は、男性約7年、女性約12年となり、この期間が介助や介護などを受けながら暮らす期間です。

●60代から年齢を重ねた時のお住まいの変化

シニア期①

健康上問題がなく家計にも余裕があるが、定年退職や子どもの独立などで生活が大きく変化した場合、家の老朽化が気になる場合は、ちょっと早めの修繕やリフォーム、住み替えなどを検討してもよい時期です。

シニア期②

収入は年金中心となり、体力の低下や病気などで、外出が減ったり、階段の上り下りが辛くなってきたら、お家のリフォームを考えても良い時期です。

転倒防止にバリアフリー化したり、心筋梗塞や脳卒中の予防に室内委の寒暖差を小さくする断熱化など。

また、駅近のマンションへの住み替え(中古物件を購入してリフォーム)も検討しても良い時期です。

シニア期③(介護)

在宅介護の場合は、トイレや浴室、キッチンなどのリフォーム。
早めに、市区町村の相談窓口やケアマネジャーなどに相談して、家族の了解のもと決める必要があるでしょう。

◇理想的な「終の棲家」を見つけられるよう、早めにご相談ください。

After

Before

お客様との対話を大切に

木からうまれる「つながり」を大切にした暮らしづくり

BE connect(ビーコネクト)は、兵庫(三田、神戸、芦屋、西宮、宝塚、川西、伊丹、尼崎)、大阪、京都を中心に、国産天然木(無垢材)を使ったリフォーム・リノベーションをしています。

お客さまとの対話を大切にし、お客様にとって快適な住空間をご提供します。

〇中古マンション・戸建て住宅のリノベーション

●リフォーム店舗・オフィスの設計・施工

●特注家具・建具の設計・製作